ピースプロジェクトは、震災等で被災した方々、特に子供たちを支援するNPO法人。 みなさまのご支援・ご寄付で全国の被災者を支援いたします。

2015.10.10

2015.10.10-11 二本松・南相馬「ふれあい芋煮会」

ピースプロジェクトの恒例イベント『ふれあい芋煮会』を福島県二本松市と南相馬市の仮設住宅で開催しました。

芋煮、焼きそば、そして生で食べられる新鮮なサンマを炭で焼きました。

予想以上に大勢の方々に参加していただき、準備も順調、売れ行きもこれまでにないスピードでした。

二日目は早々に焼きそばが完売‼︎ 慌てて60食を追加しました。

「この焼きそば凄く美味しい‼︎どうやって作るの？」と言うありがたいお言葉を何人かの人にいただきました。
業務用の麺が良かったみたいですね。

イタリアサマーステイに参加してくれた子が相馬から駆けつけてくれて、サンマの炭焼きを手伝ってくれました。

こんなつながりもうれしいですね。

みなさんにとても喜んでいただき、我々も元気をいただきました。

2015.10.1

株式会社マックハウス様より物資支援

株式会社マックハウス様から今回の洪水被害に遭われた方々へ、

メンズ、レディス、キッズ用の防寒着１０００着以上の支援物資をご提供いただきました。

『ピースプロジェクト』を通じて現地で活用いただけるように手配させていただきました。
ありがとうございました。

2015.10.1

2015.9.29 イタリアサマーステイ報告会

福島県青少年会館で今年行われた『オルト・ディ・ソーニ』の報告会を開催しました。
『オルト・ディ・ソーニ』は在イタリアの日本人が中心となって立ち上げた非営利団体で、福島の子どもたちが健康を取り戻すことを目的に立ち上げられました。
主な活動は夏休みに福島の子どもたちを4週間（7月26日～8月22日）イタリア南部のサルディーニャ島にサマーステイ経験させることです。
今年のサマーステイで4回目になります。今年は福島の子どもたち16人が参加してくれました。
この日、1か月ぶりに顔を合わせた子どもたちは懐かしさも手伝って大はしゃぎ、ご両親は子どもたちが経験してきたサマーステイの内容に興味津々の様子でした。
昨年、今年と2年続いて引率を担当してくれた久村さんご夫妻による説明は、動画をたっぷり取り込んで誰にもわかりやすくまとめてありました。
報告会の最後には、子どもたちはイタリアのお別れパーティで熱唱した『キセキ』を心を込めて歌い上げてくれました。

こういう取り組みが長く続き、この子どもたちの中から“支援する側”の人間が育ってくれることを心から願っています。

2015.9.11

【関東・東北水害被災者支援を実施します】

このたびの関東・東北水害の被災者に対し、緊急支援を実施します。

関東地方を襲った記録的な豪雨により、茨城県や栃木県で大きな被害が出ているほか、東北でも豪雨が続き広範囲にわたり被害が広がっています。この状況に鑑み、ピースプロジェクトは緊急支援を実施いたします。どうか皆さまのご協力をお願いいたします。

2015.8.17

2015.8.4-6　南相馬の子どもたちと過ごす軽井沢サマーキャンプ

今年のキャンプは猛烈な雷雨からはじまりました。
あまりの激しさにテントを諦め、コテージへ移動。
夕方ようやく雨があがっり、夕飯の後は昆虫採集へ！そして、真っ暗になったら恒例の肝試しへ〜

２日目の午前中は予定を変更して、キャニオンダー（川遊び）。みんな全身ずぶ濡れになりながら、２時間歩ききりました！
そして、またもや雷雨！今夜もテントを諦めて、コテージで泊まることに。今年は天気に恵まれません。大自然が相手なので仕方ないですね。これもキャンプの醍醐味です。夕飯はピザ作り。自分でピザ生地をこねて、トッピングして。釜で焼いたピザの味はどうだったかな？夕食後はキャンプファイヤーを囲んで、スイカ割りと花火を楽しみました！

そしてあっという間に最終日。
本当は初日に行きたかったフォレストアドベンチャーへ。地上１０m超えの森のなかを命綱だけで木から木へと渡っていきます。みんなの悲鳴？のような大きな叫び声が森中に響いていましたね。

そのほか、キャンプ場内のアスレチックやボルダリング、スタッフによる野外お茶会などなど、大自然を満喫しました。
南相馬での毎日とは少し違う大自然での２泊３日を楽しんでくれたらうれしいです。

 

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