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子どもまつり2025 in 珠洲を開催しました


5/5(祝)こどもの日

子どもまつり2025in珠洲 開催いたしました。

昨年に続き、珠洲では2回目の開催ですが、会場はかなり広さのある珠洲野々江総合公園です。

準備期間はお天気が少し崩れる日もありましたが、当日は見事な五月晴れ!!

色とりどりの全国から応援メッセージが書き込まれたこいのぼりが泳ぐ中、「自分たちが楽しみながらやることで子どもたちを笑顔にするお祭りにしよう!」と

石川県内外からお手伝いしてくださる総勢80名を超えるボランティアの皆さんが集結してスタート。

その中には子どもまつり協賛のAAR 難民を助ける会の理事でもあるマラソンランナーの谷川真理さん、お笑いで大活躍される中、プロボクサーでもあるロバート山本さん、Bリーグから3×3バスケで現役プロバスケットプレイヤーの中村友也さん、総合格闘家、ラウェイファイターの渡慶次幸平さん、地元石川金沢のキックボクサー藤田ルカさん、という豪華すぎるスペシャルゲストにもご参加いただきました。

昨年の子どもまつりはピースプロジェクトが炊き出し支援をした避難所の小学校での開催でしたので自分たちでチラシを直接配ったりして宣伝ができたのですが、

今年は事前に珠洲市へ入ることなく開催することに少し不安を感じてましたが、それを快くチラシ配りを申し出てくださったのが珠洲市市役所の方々。

その効果も大きく、開場の9時から少しずつ子どもたちが入ってきて、気が付けば整理券の列が伸びて、約900名の来場者を迎えることができました。

今年は実に19ものアトラクションとなり、今までにない規模となり、

目玉の「逆バンジ―」「ロードトレイン」をはじめ、「駄菓子屋」「ボクシングチャレンジ」「ランニング教室」「バスケット教室」「ドラムサークル」等すべて長蛇の列、それぞれのブースから子どもたちの楽しむ声、そして子供たちの笑顔であふれる子どもまつりとなりました。

それぞれのアトラクションは追って紹介していきますが、

この子どもまつりの様子は地元紙「北國新聞」、「中日北陸新聞」、全国版「東京新聞」にもとりあげていただきました。

震災から1年4か月という月日が過ぎて被災地への関心がどうしても薄れてしまう時期を迎えるなかで、本当にたくさんの方々のご協力を得ることができ、

「子ども支援活動」を通じて珠洲市の復興への一助になるイベントを開催できたことに心から感謝申し上げます。

子どもまつり2025in珠洲

【受益者】900人

【主催】認定NPO法人ピースプロジェクト

【協賛】認定NPO法人AAR 難民を助ける会

武蔵村山さいとうクリニック

MDRTジャパン

【協力いただいた方々・団体】

石川県珠洲市役所

ボランティア80名~以上

ダンダダン餃子

アウトサイドベース

ジョンソンヴィル・ジャパン

B-R サーティワンアイスクリーム

チームエース

渡慶次幸平さん

中村友也さん

谷川真理さん

JBC(日本ボクシングコミッション)

OPBF

WBCケアーズ

LAキックボクシングジム(金沢)

スマイルタンク株式会社

同ダーツチーム

ドラムサークル(個人)

おもちゃの病院(個人)

株式会社イングラム