ピースリレーメッセージ

2015.7.6

大野創太

大野創太

(METAL WORKS)

ピースプロジェクトに参加させていただくのはコレで2回目なのですが、
たまたま仲間のクリエーターからコノお話をいただきまして、ピースプロジェクトの趣旨に共感でき参加させていただきました。
大野創太-photo1 日々近くに居る人を大切に思う事から始まるのではないか、と考えます。
「人間は決して、1人では生きては行けませんし、ましては産まれてもきませんね」

そう、みんな繋がっているのです、昔、お昼の番組で、世界に広げよう友達の輪!!って、懐かしいフレーズが有りましたが、、

 コレ、コレでいいんだと、シンプルですがコレでいいのではないかと、日々近くに居る、仲間、家族を大切に思いやれる事で少しで 大野創太-photo2
も輪が広がり、友達の友達はみんなお友達、助け合いの精神で、無意味な争い事、貧困、飢え、がいつの日かこの世界から、無くなる事を祈っています。

 このプロジェクトを通して、少しでも多くの人の心にピースが芽生える事を期待しています 。

大野創太-photo
<プロフィール>
大野創太(おおの そうた)
東京都出身
モトクロスチーム WITCH CRAFTのライダーとしてレース、FMX、カーショー等でデモランをする等モーターサイクル、カルチャーに精通
2008に建築金物業の傍らMETAL WORKを開始サーフブランドPROSPPER等に作品提供、2009には、CUSTOM
CHOPPER製作開始する。
◆ARTISTIC METAL WORKS,BLOG
http://amw83.exblog.jp/

2015.7.5

ワイエス・プランニング/重石 祐将

ワイエス・プランニング/重石 祐将

(グラフィックデザイナー)

ピースプロジェクト展には今回で2度目の参加となります。
より多くの人々に、この活動を認知していただきたく、微力ながらご協力をさせていただいております。

私たちが生活を営むこの地球上には貧困にあえぎ、支援と希望を求める多くの人々がいます。
現実を直視し、誰かが変えてくれると人任せにするのではなく、自分たちから変えていきましょう。 shigeishi-photo2

小さな波紋がいずれは大きな波となって、すべての
人が思いやり、助け合い、豊かな人間関係でつながる、よりよい世界が必ず実現
すると信じて。。。まずは、一歩踏み出して行動しましょう!!

子どもには無限の可能性があります、世界中の子どもたちの瞳を輝かせましょう!!

shigeishi-photo
<プロフィール>
重石 祐将(しげいし ゆうしょう)
1998年にデザイン事務所ワイエス・プランニングを設立
代表作品は、2004年の浜名湖花博公式キャラクター「のたねと仲間たち」、エイベックスのキャラクター
「エーちゃん」、トイ・ストーリーレーシングのロゴマークなど。
◆「ワイエス・プランニング」HP 
http://www.aurora.dti.ne.jp/
~ysp/

2015.7.4

金 成財(キム・ソンジェ)

金 成財(キム・ソンジェ)

(キャラクターデザイナー・イラストレーター)

1.ピースプロジェクトに対する想い
他の色々な作家(アーティスト)の方々と同じ主題で作品を展示するということが面白いと思います。
そして、ピースプロジェクトの趣旨にも共感しました。
KIM-photo1
2.昨年ピース展に参加されての感想。
展示会に参加されている方々に直接会うことができて良かったです。

平和に対して考えてみることができる良い機会でした。

3.今年のピース展の感想
直接、展示会に参加できなくて残念でしたが、色々な方々と親交が深められる事ができて良かったと思います。
今後もずっと続くような行事として発展すれば良いと思いました。

KIM-photo
<プロフィール>
金 成財(キム・ソンジェ)
韓国出身
月刊MacPeople(2007年3月〜2008年1月)のイラスト、SAMSUNG,LG,AIGなどのTV CFキャラクターデザインを手掛ける。
◆「金 成財」HP http://www.25plan.com/

2015.7.3

KAZZROCK

KAZZROCK

(グラフティアーティスト)

去年に続き今年も参加させて頂きますピースプロジェクト展示会。
日頃生活する中で、なかなか考えない事ですが、、、恐らく俺ちゃんの場合、、平和ぼけ、、なのでしょう。
でも、この地球のどこかで戦争、、争い事が繰り返されている事は事実なのです。
そしてそこで、犠牲となる方々は弱い立場の人、、子供、お年寄り、、残念な事です。
KAZZROCK-photo1この様な現実を知る事、、今回参加するこのプロジェクトはそういった事を知る上でもとても意義
の有る事だと思います。
自分さえ良ければいい、、孤立化した現代社会においてモラルは何処へ行ったのでしょう、、、。
小さい事、、自分が出来そうな事から、、変わっていくのだと思います、そしてピース、、平和に繋がるのだと思います。
俺ちゃんも、まだまだ未熟者ですので、これを機に色々と考えてみたいと思います。 KAZZROCK-photo3

「求めるより、、与えよ、、」

この気持ちですかねぇ!!

ちょっとした心がけて、人は優しくなれるのだと、、。
人は独りでは生きて行く事は出来ないのですからねぇ。

KAZZROCK-photo
<プロフィール>
KAZZROCK(カズロック)
日本グラフィティ界のパイオニアでありながら、その枠に囚われずあらゆる分野でマルチな才能を発揮するアーティスト。
代表作品は、横浜桜木町 2007年桜木町ON THE WALLなど
◆「KAZZROCK」HP http://www.kazzrock.com

2015.7.2

岡本 博

岡本 博

(トイズマッコイ代表)

“ピースマーク”は永遠のアイコン”
私たちにとって“ピースマーク”はずっと不変のテーマであり、アイコンなんだよね。
60年代、70年代、人々は“ピースマーク”と共に生きてきた訳だし、一緒に時代を生きてきた仲間みたいなものだね。
昨年の「ピースプロジェクト展」では「エノラゲイ」(広島に原爆を投下した爆撃機)をモチーフにして、皆に「本当のピー
ス」を考えてもらいたくてあの作品にしたんです。
岡本博-photo2エノラゲイのパイロットの中でも「やはりあれは大量殺戮であった」という意見と、「1回の爆弾で戦争を終えることが出来た
意味のある爆撃である」という2
つの意見に分かれたといいます。
しかし、結果は結果なのです。
「果たして本当に平和はやってきたのか?、何が平和なのか?」
戦争はきれいごとでは済みません。
誰かが楽をできるようになるには、誰かが苦しまなければならないのです。
昨年の作品は、そういうことを考えて貰えるきっかけになれば良いと思いました。
今年は今年でまた何かを考えたいと思っています。

“ピースプロジェクトについて”
世の中には「自分のことしか考えない」人間が多すぎます。
国や政府がしっかりと「人の痛みがわかる人間」を育てれば、困っている人々が増えなくて済むはずです。
国や政府がやらないから我々一人ひとりの意識で、出来ることをやっていくしかないと思っています。
そういう意味でも「ピースプロジェクト」に期待しています。

岡本博-photo
<プロフィール>
岡本博(おかもと ひろし)
愛知県出身
イラストレーターとして活動する傍らで、ミリタリーウェアのリプロダクトなどを手がけ、1999年にアメリカンアパレル&バイクギアショップ「ト
イズマッコイ」を設立。
◆「トイズマッコイ」HP http://www.toys-mccoy.com