活動レポート

2015.7.12

たっくんコドナの落書き

たっくんコドナの落書き

(アーティスト)

世の中に、数え切れないくらい言語や単語がある中で、「PEACE」程、世界共通の言葉はないの
ではないかと、思います。
今現在、路上から始まり、日本全国のクラブやイベント、パーティーやショッピングモールで言葉を描かせて頂いています。
今回「PEACE PROJECT展」にも作品を展示させて頂きました。
たっくん-photo2封筒に「一番好きな言葉、大切にしてる言葉を描きます。何かありますか?」と聞くと一番多い言葉は何だと思いますか?
実は「愛」と「ありがとう」なんです。
「愛」ってなかなか、言葉に出さなかったり、恥ずかしかったりするかもしれませんが実は「愛」を大切にしてる人は、本当に沢山いるんです。
ボク自身も、以前は「愛」だったり「あいしてるよ〜」ってなかなか口に出来ませんでした。
でも少しずつ口に、声に出来るようになったら、不思議と世の中が「愛」で溢れて見えるようになったんです。
たっくん-photo3きっと放った「愛」以上にもらう「愛」は多く、大きいんです。
嬉しさや喜びを、言葉に、表情に出来ていったら、一歩「PEACE」に繋がると信じてます。

世界のどこかで、こうやって読んで下さってるあなたに、会えるのを楽しみにしてます☆

たっくん-photo
<プロフィール>
たっくんコドナの落書き(たっくんこどなのらくがき)
岐阜県出身
高校卒業と同時にモデルとして上京
ファッション雑誌をメインに、求人情報誌「FROM-A」の表紙にも選ばれる。
アンティークショップ店長、家具屋店長、
オーガニックカフェ店長を経て、2009年より、「あなたの瞳を見て直感で言葉を産み出します」というパフォーマンンスを始める。
スーツケース一つを持ち、ヒッチハイクで全国の路上、イベントを回る。
2009年、植林、パーマカルチャーをしに南アフリカ、ヨハネスブルグに渡る。
2010年11月、再び南アフリカ、ケープタウンに渡る。
2011年2月、カンボジアに井戸を自らの手で掘るために、行く予定☆
◆「イシコロモダイヤ〜MAKE YOU SMILE〜」 http://merumo.ne.jp
/00570432.html

◆メールマガジン
00570432s@merumo.ne.jp/
(このアドレスに空メールで届きます)

2015.7.11

薄井智洋

薄井智洋

(ピースプロジェクト学生連盟 初代代表)

私達ピースプロジェクト学生連盟の活動目的は「今現在、世界中で起きている悲惨な現状を若者の視
点で伝える事」
「世の中を動かしてきたサブカルチャーを通じてムーブメントを起こす事」

世界には目を覆いたくなるような悲惨な現状が数多く存在します。
信じられないかもしれませんが、世界では
■毎年5歳以下の子供600万人が飢えの為に命を落とします。
■全世界の5人に1人が安全な水が飲めません
■安全な水が飲めない為に、毎日3900人の子供たちが命を落とします。
この現状を知っている方は、日本でどのくらいいるでしょうか?
知らない方が大半だと思います、世界からみれば日本は平和です。
私達はこの事を多くの方に伝えたいのです。
知ってもらう事から全てが始まると思います。

薄井智洋-photo2だからこそ、誰からも受け入れられるサブカルチャーを通じてピースプロジェクトを発信してきました。
今年の夏はクラブイベントで展示と海の家でダンスイベントを開催、表参道にあるカフェで展示会を開催。
多くの方にピースプロジェクトを発信する事が出来ました。
私達ピースプロジェクト学生連盟は、音楽、デザイン、ファッションを通じて「ファッショナブルな社会貢献」を目指します。

ピースプロジェクト学生連盟の活動がピースプロジェクトと共に10年後も20年後も続く様、日々精進していきます。

薄井智洋-photo
<プロフィール>
薄井智洋(うすい ともひろ)

ピースプロジェクト学生連盟 初代代表
「大学時代は有機合成を研究。卒業後は経営学、NPO経営を実践で学ぶ為に専門学校に入学。
CSRに無限の可能性を見出し、2009年の10月に仲間とピースプロジェクト学生連盟を立上げる。
数々の社会貢献イベントを成功させ、現在はDESIGNやARTが生み出す社会貢献の可能性に目を向け、新規プロジェクトを考案中。
◆薄井智洋Twitter
http://twitter.com/@tomohiro_0218

2015.7.10

堀江良彰

堀江良彰

(認定NPO法人 難民を助ける会/事務局長)

今のこの時間に、同じ地球の上で、自分たちとは全く違う環境にいる人々のことを想像すること、そ
んなことが大事なんじゃないかなと思っています。
世界には今日・明日の食事さえどうなるか分からない人や、紛争の影響で苦しんでいる人が大勢います。「そんな現実を見過ごしてはおけない」そうは思って
も、一個人ができることは限られています。
「でも、自分の時間をNGOの活動に使うことくらいはできるかもしれない」そんな気持ちから、私は難民を助ける会で働くようになりました。
多くの人が、自分にできるちょっとのことをして、それが広がっていけば、世界から貧困とか、争いとか、イヤなものがなくなっていく気がします。
2002年から始まった「ピースプロジェクト」を通じても、みんなの輪がどんどん広がっているのを感じます。
一人では世界の問題を解決することはできないけれども、多くの仲間がつながって、輪を広げることで、きっと世界のすべての人が見捨てられることなく、共に
生きる社会ができる、そう信じています。

堀江良彰-photo
<プロフィール>
堀江良彰(ほりえ よしてる)

◆「認定NPO法人 難民を助ける会」HP http://www.aarjapan.gr.jp/

2015.7.9

あいみてつろう

あいみてつろう

(サンエックス株式会社・デザイナー)

「作品」は作った人と見る人を握手するみたいにつなげてくれます。
そんな作品が集まった「ピースプロジェクト」は、
ひとつの「大きな作品」となって、いっぱいの人といっぱいの人が
握手してつながることができました。
作った人と作った人も握手してつながりました。
見る人と見る人も握手してつながりました。

握手してつながった手は、遠くの人とも握手できるようになって
「もっと大きな作品」になりました。
みんなの握手で「もっともっと大きな作品」を作りたいですね。

あいみてつろう-photo
<プロフィール>
あいみてつろう(あいみ てつろう)
埼玉県出身
サンエックス株式会社・デザイナー 代表作品はアフロ犬など

◆Sax-X
http://www.san-x.co.jp/

2015.7.8

山中匠

山中匠

第2回PEACE PROJECT展の準備、運営のお手伝いをさせて頂いたのをきっかけに、
(株)イングラムに入社しました山中匠です。

山中匠-photo1私は世の中が平和になるように願いを伝えられるアーティストでもなければ、貧しい人に大金を寄
付できる大金持ちでもありません。
しかし自分にしかできない事がきっとあるはずだと思っています。
少しでも世界の困難な状況にある人や子供たちを救護できたら・・・
たくさんの人がもっと平和に対する気持ち持ってもらえたら・・・
山中匠-photo2この思いが10年後、50年後の未来に役立つと信じて、私はピースプロジェクト運営スタッフの
一員として小さな一歩を踏み出しました。

今日の気持ちを常に発信し続けられるように頑張っていきたいと思いますので、これからも宜しくお願い致します。

山中匠-photo
<プロフィール>
山中匠(やまなか たくみ)
2010年3月 東京スクールオブビジネス卒業