2015.7.18
松村嘉久
松村嘉久
(MAKANA LEI)
夏、特に8月は特別な行事があります。
自分の誕生日、妹の誕生日、友人の誕生日、そして原爆・終戦記念日。
生と死を感じる月です。
66回目の原爆記念日を迎える今年、福島原発が爆発しました。
東京にも放射能が降り注ぎ日本の広範囲に放射能が飛散しました。
今も世界中に放射能が飛散しています。
毎年平和を願い8月15日に黙祷してきたのは何だったのでしょうか。
ラジオからジョンレノンの曲が毎年流れます。
平和、PEACEを願って毎年流れます。
イマジンが平和を毎年訴えています。
“想像してごらん みんなが今日のために生きているって
想像してごらん みんなが平和に中で生きているって
想像してごらん みんなが世界のすべてをわかちあっていることを
いつか君たちも一緒になって世界がひとつになってほしい”
平和を手に入れる為に何を犠牲にしてきたのでしょうか?
全ての原発を手放す事は出来るでしょうか?
日本の平和は続くのでしょうか?
自分たちの思いと行動で変えられるでしょうか?
僕は変えたい。
平和が大切だから。日本が大切だから。
明日もみんなで笑っていたいから。
大切な夏、8月を毎年平和に…迎えたいから。


松村 嘉久(まつむらよしひさ)
大阪府出身
1990 年 (有)パスタイム設立。輸入、企画制作、加工、
卸、販売、撮影などファッションアパレル全てのジャンルの職人であり代表。
◆「MAKANA LEI」HP http://www.makanalei.com/
◆「LALA KAI」HP http://www.lalakai.com/
◆「SATSUMA BUTTONS」HP http://www.satsumabuttons.
jp/
◆「UNION PASTIME」HP http://union-pastime.jimdo.
com/
2015.7.17
ザリガニワークス
ザリガニワークス
(マルチクリエイティブ会社)
「平和とは…」この度の東北地方大平洋沖地震で、その先を語る事に強い戸惑いを感じております。
とても簡単なものでなく思えて。
今回の震災では、東京は中心的被災地ではありませんでしたが、そこに居る僕らは様々な恐れや悲しみを感じて今も暮らしております。被災地の皆様に対する気
持ち、それを忘れてはいけないという意識もとても強くあります。
その上でどうある事が的確かというのは判りません。迷うばかりですが、とにかく前を向いてと日々思って生きております。
実は今回の事があって、阪神淡路の時の自分にどこか対岸の火事という気持ちがあった事を痛感しています。
意識していたつもりでしたが、とてもとても、何も解っていなかった。
これを過去形で話す事が適切なのかも、未だ解っていない。ただただ本当に情けなく思っています。
2010年秋のピースプロジェクト展ではイラストレーションで参加させて頂きました。
その時は相互理解こそが平和の源と、ある種の個人主義自由主義的な思想で作品を作りました。
争いの対義語としての平和であれば、実際がどうあれそれは簡単なはずと思います。
でも、この度の様な理不尽さで極端に傷付いた人がいて、それでも皆で心穏やかに幸せであろう、幸せにになろうと考えた場合、そこに求められる理解の深さや
精度は、もう本当に大変なレベルであるなと感じております。理解とは、どこまでも難しい。能動的なアクションには、常に思わぬ形で人を傷つけ
てしまう危険が伴う。
でも、頑張れる人は恐れず、動かなくちゃと思います。
それでもし傷付いてしまった人は、忌憚なく文句を言って、その上で出来れば赦して欲しい。
皆、諦めない気持ちで。


ザリガニワークス(ざりがにわーくす)
武笠太郎、坂本嘉種によるマルチクリエイティブ会社。「コレジャナイロボ」や「自爆ボタン」を生み出したグッズレーベル「太郎商店」運営の他、玩具の企画
開発、デ
ザインを軸にしながら、キャラクターデザイン、作詞作曲、ストーリー執筆等、ジャ
ンルにとらわれないコンテンツ制作を広く展開。
コレジャナイロボは 2008年度グッドデザイン賞受賞。
◆「ザリガニワークス」HP http://www.zariganiworks.
co.jp/
2015.7.16
ゴッコ堂
ゴッコ堂
(アーティスト/イラストレーター)
みなさんあらためて平和だななんて普段あまり感じないですよね。ボクもそうです。
それは自分がいま平和だからなんだと思います。平和ってのは何もない平穏な日常を過ごせるってことなんでしょうね。
もちろん人それぞれで平和の感じ方は違うと思います。ある時は天気がいいだけで幸せを感じる人もいればある時は戦争や災害で不幸にあわれて、生きているだ
けでもよかったと感じる人もいると思います。
子供なんて迷子になっただけでこの世の終わりみたいな泣き方をしますもんね。
かたや世界には独りぼっちで路上生活している子供達もいるでしょう。
ボクはゴッコ堂として絵を描くことが職業です。平和だから出来ていることだと思います。
困っている人達を手助けするために「何かできることを」なんて考えていると「こんなとき自分の職業はなんて無力なんだろう」と時折思ってしまいます。
食べ物で言ったら駄菓子みたいな職業だなって(笑)有っても無くっても別に困らないもの。
でもボクは駄菓子でもいいんじゃないかなとも思うんです。だって駄菓子なら迷子になってる子供くらいは笑顔に出来るでしょう。
そしていつかは世界中のほんとに困っている子供たちがみんな笑顔になれるような作品創りや活動が出来たらすばらしいことです。
そういうことを意識してこれからも作品を創り続けていきます。
それがゴッコ堂としての平和への一歩だと思っています。


ゴッコ堂(ごっこどう)
兵庫県出身
2007年結成の兄弟デザインユニット。
遊び心と好奇心を追求し、POPさと奇抜さを合わせ持つまるで子供の「いたずら」のようにカラフルな作品を創りつづける。
オリジナルキャラクターのフィギュアやアパレル制作、アーティストやブランドとのコラボレーション、企業や映画のキャラクター、ロゴの制作、など活動は多
岐にわたる。
◆「ゴッコ堂」HP http://www.goccodo.com/
2015.7.15
風神ライカ
風神ライカ
(女子プロボクサー)
皆を笑顔にしたい。
笑顔をみたい。一緒に笑いたい。
私がいま出来ること、やりたいこと。
ボクシング。
いい試合をして、勝つことで皆が笑顔になる。
その一瞬を、幸せになる瞬間を、皆で感じたい。
そう感じた瞬間平和を感じるのだ。
平和。 皆の笑顔だと思います。


風神ライカ(ふうじんらいか)
京都府出身
3歳から18歳まで児童養護施設「迦陵園」にて育つ。
高校時代に漫画「はじめの一歩」を読みボクシングに興味を持つが「女子は無理」との周りの声もあり断念する。
高校卒業後、紡績会社で働きながら短大を卒業、歯科衛生士の資格を取り、歯科医院に就職する(1ヵ月で退職)。
その後、電池製造メ-カ-で働き、1998年8月、偶然見つけた近所のB・BOXジム(現WOZボクシングジム)に入門する。
3ヵ月後、アマチュア女子ボクシング大会に出場し判定勝ち。1999年11月の大会で最優秀選手賞を受賞。
獲得タイトル
初代日本女子フェザー級王座
WIBA世界フェザー級王座
(3度防衛)
IFBA世界スーパーライト級王座
WIBA世界ライト級王座
(1度防衛)
初代OPBF東洋太平洋女子ライト級王座
◆「風神ライカ」HP http://www.fujin-raika.jp/
◆“風神ライカ” BLOG
http://ameblo.jp/fujin-raika/
2015.7.14
川村 亮
川村 亮
(プロ格闘家・株式会社パンクラス代表取締役社長)
私が中学生の時に聞いた平和について考えさせられた話をここで紹介させていただきます。
「瀬戸物と瀬戸物がぶつかった場合、瀬戸物は割れてしまいます。しかし、瀬戸物と粘土がぶつかった場合、瀬戸物は割れません。
人と人との関係も同じなのです。
今、心の中で自分が粘土と思ったあなた、違いますよ。粘土はあなたではありません。
自分以外の方々が粘土だからこそあなたは割れずに生きていられるのです。
この話を聞いて以来、私の心の中ではいつもこの話が生きています。


川村 亮 (かわむらりょう)
岐阜県出身
プロ格闘家、株式会社パンクラス代表取締役社長
第4代ライトヘビー級 キングオブパンクラシスト
◆PANCRASE
http://www.pancrase.co.jp/


